阪神伏見寅威捕手が、誕生日を勝って祝う。
今日12日は36回目の誕生日。4月30日ヤクルト戦(神宮)でバッテリーを組み、5回2失点で勝利投手へと導いた西勇と、再びヤクルト戦(神宮)で組む可能性がある。
伏見 西と一緒に、前回もいい投球をできて。今回もまだ分からないけど、今回も(先発で)行った場合は同じ相手になりますけど、ゲームを作って個人的にもいい1日にしたいです」と幸せな日にする。
仕事の上では、5・12はいい思い出と悔しい思い出が入り交じる。
伏見 24年の誕生日に代打で監督が使ってくれて。同点タイムリー。野球でいったら完全にそれですね。誕生日でいい思い出といったらそれくらいしか出てこない。
日本ハム時代の思い出だ。
伏見 新庄監督がそういうのが好きだったので、いいところで代打行くよって言われていて、そうしたら本当に9回1死満塁という場面で代打で出されて。とんでもないところで代打だなって(笑い)。打ったからありがとうございました、という感じですけど。あれはいい思い出ですね。
新庄監督ならではの、バースデー・プロデュースだった。
一方で、悔しい思い出も。オリックス時代の21年は山本由伸(ドジャース)とバッテリーを組んで臨むも、日本ハムに1-2と惜敗。打っても2打数無安打で、エースをアシストできなかった。アマ時代も含め「あまりいい誕生日だったというのはないですね」と首を振る。
プライベートは充実。
伏見 結婚してからは、妻がいつも祝ってくれます。ケーキを用意してくれて、家でのんびりという感じです。
何よりのひとときだ。
今日、出場機会が巡ってくれば…。
伏見 誕生日の日に試合に出ると、最近だと球場でハッピーバースデーの歌が流れるので、あれは特別ですよね。あんなにたくさんの人に祝ってもらえることはない。最近はそれを待たないといけないという風潮があって。僕が打席に立ったら、相手バッテリーが待ってくれると思うので、その時間を楽しみたいと思っています。
自分だけの時間を心待ちにする。



