ソフトバンク本多雄一内野手(24)が18日の西武戦3回表の守備で右足を痛め、負傷交代した。無死二塁で西武ボカチカが一塁側へ送りバントした際、一塁ベースカバーに入った本多とボカチカが交錯。本多は立ち上がれず、担架に乗せられ、退いた。

 5回裏を終えた時点で右ひざをテーピングで固定し、歩きながら球場出口のタクシーに乗り込むと、検査を受けるため病院に向かった。

 [2009年8月18日19時40分]ソーシャルブックマーク