<ヤクルト9-3広島>◇29日◇神宮
広島は、投打の歯車がかみ合わず、後半戦3連敗スタートとなった。2点を先制したあと、先発のエリック・スタルツ投手(30)が粘り5回2失点で降板。同点で迎えた6回に投入されたジョン・ベイル投手(36)が誤算だった。1死後、青木に四球を与えて暗転。田中に中前打を許して一、二塁のピンチを招くと飯原に甘いチェンジアップを引っ張られ、左翼に勝ち越し適時二塁打を献上した。速球は走らず、左腕を上下させる幻惑投法も威力なし。1回5失点の炎上で勝負の行方は決まった。ヤクルト戦6連敗となり、借金は今季最多の19に増加。野村監督も「投手を代えるタイミングでダダダッと行かれる…。悪い雰囲気もあるし苦しいでしょう。キツイ」と険しい表情だった。
[2010年7月29日22時7分]ソーシャルブックマーク




