<楽天3-7阪神>◇2日◇Kスタ宮城
楽天は勝利まであと2つまでこぎつけたが、抑えの川岸強投手(30)が阪神重量打線につかまり、連勝が4で止まった。1日の試合で中軸を退けサヨナラ勝ちを呼び込んだ守護神。1死一、三塁で4番金本に力勝負を挑んだが、内角要求がやや中に入った高めの勝負球を右前に落とされ追い付かれた。新井犠飛、ブラゼル右翼フェンス直撃安打、城島左越え3ランと、たたみかけられた。
川岸は「どんな状況でも、先頭を四球で出すことが一番いけない。分かってたんですが」と、先頭鳥谷にギリギリのコースを見極められた四球を猛省。「次です。やり返します」と責任を負った。7回に鉄平の適時打で一時逆転に成功。自分たちの野球に徹し、アンカーにバトンは渡した。ブラウン監督は「阪神は素晴らしい打線。だが今までクローザーとしていい仕事をしている」とし、川岸を責めることはなかった。
[2010年6月3日9時54分
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