オリックスから3位指名された最速143キロ左腕の敦賀気比・山田修義投手(18)は「プロに行きたいという、小さいころからの夢がかなった」と笑顔を見せた。もっと早い段階での指名を想定していたといい「なかなか選ばれないので心配だった。ホッとしている」とひと安心。プロ入り後の目標について「1年目は1年間を通して投げられる体づくりをしていきたい」と話した。