侍ジャパンとの大接戦を落として日韓戦11連敗となった韓国代表の柳志炫監督が試合後会見に臨んだ。「今日、実は試合が始まる前から我々の計画は5回までどう進めていくか、そこが一番重要なポイントでした。ホームランを許してしまったために元々の計画通りには進めることができなかったと思います」と振り返った。
5-5の7回2死三塁で大谷翔平投手(31=ドジャース)を申告敬遠。続く2番近藤健介外野手(32=ソフトバンク)から左腕の金栄奎(キム・ヨンギュ)に投手交代も四球でつながれ、3番鈴木誠也外野手(31=カブス)は押し出し四球、4番吉田正尚外野手(32=レッドソックス)には2点中前適時打を許した。「チェコ戦での金栄奎投手は良かったと思います。ですから1番大谷選手が出たときに金投手だと思いました。そういったところが思い通りにいかなかったと思います」と話した。
前回大会の侍ジャパン戦は4-13で大敗していが、今回は大熱戦。この3年間での成長を問われた柳監督は「この場で2023年のWBCに言及するのはないかなと。インタビューのたびに申し上げてますけど、昨年2月から監督になって、今大会のために1年間準備してきました。着実に進めていると思います。求めている結果ではなかったですが、残っている試合はあるので良い結果を出せるように全力で戦いたい」と話した。

