勢いに乗る高橋が王者オスプレイを破り、1年ぶりにジュニアヘビー級のベルトを奪取した。

 4日にベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝決定戦を制して5日。最後は必殺技を連発し、タイムボム(旋回式変形エメラルド・フロウジョン)で沈め、「間違いなく俺が世界最強のジュニアだ!」と宣言した。試合後には因縁深いというエル・デスペラードから挑戦表明され、「大嫌いだけど、あいつとは何かの線でつながっているみたいだ」と不敵に承諾した。