WWE傘下のNXT大会(米フロリダ州ウインターパーク)は4日、WWEネットワークで配信され、紫雷イオが初王座挑戦に向けて存在感を示した。

5日(日本時間6日)に米ニューヨークで開催されるNXTテイクオーバーの4WAY形式NXT女子王座戦を前に大混乱を沈めた。会場からの「イオコール」を浴びながら、リングでNTX女子王座のベルトを高々と掲げた。試合後に自らのツイッターを更新し「とても興奮しています。紫雷イオが次のNXT女子王者です!」とつづった。

大会では、同じく同王座戦に臨む前NXTカイリ・セイン、ビアンカ・ブレアのシングル戦が組まれた。セインがスピアーからのスライディングD、さらにフライング・カブキ・エルボーやイカリ(変形逆エビ固め)と怒とうの攻撃を仕掛ければ、ブレアもスーパープレックスからのスタンディング式月面水爆を仕掛けた。両者が互角の攻防を展開する中、王者シェイナ・ベイズラー、マリナ・シェファー、ジェサミン・デュークの3人組ユニット、MMAフォー・フォース・ウィメンの乱入を受けた。ビアンカがベイズラー、セインもシェファーとデュークに襲われてしまった。

そのまま無効試合の裁定になると、セインの盟友となる紫雷が救出に駆け付け、さらにレフェリーやバックステージにいたNXT女子選手たちも乱闘を止めに入る事態に発展。リング内外が大混乱に陥ると、紫雷はコーナートップから場外に向けて得意の月面水爆を仕掛け、混乱を鎮めた。最後はNXT女子王座のベルトを掲げ、存在感をアピールしてみせた。