春のシングル最強を決める祭典、チャンピオンカーニバルが開幕し、Aブロックは、7年ぶり2度目出場の岡林裕二(36=大日本)が、195センチの巨人石川修司(43)を下し、白星発進した。
3月に世界タッグのベルトを奪われた因縁の相手と20分超の肉弾戦を繰り広げ、最後はラリアットの打ち合いからゴーレムスプラッシュにつなげ、勝利した。岡林は「見たか、全日本。この勢いで優勝しかないやろ」と息巻くと同時に「ダメージがやばい。きょうは気持ちで勝りました」と辛勝を喜んだ。
強靱(きょうじん)な体を武器に関本大介と2人で大日本のストロングのトップを張るが、17年10月に右肩を脱臼。昨年11月に約1年間の長期欠場から復帰した。以来シングル、関本とのタッグ両方で好バウトを連発し続けている。「気持ちさえ強く持てばいける」と自信を胸に初優勝を狙う。

