昨年12月、K-1スーパーバンタム級王座を返上し、ボクシングに転向した武居由樹(24=大橋)が3月11日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル76大会(日刊スポーツ新聞社後援)で高井一憲(34=中日)とデビュー戦に臨むことが17日、発表された。

通算戦績6勝(3KO)7敗3分けの左ボクサーファイターと6回戦で拳を交える。興行のセミファイナルで登場する。なおメインではIBF世界スーパーライト級12位平岡アンディ(24=大橋)が日本同級15位木村文祐(33=JM加古川)と対戦する。