平本蓮(23=ルーファスポーツ)が、格闘技界に革命を起こす。
平本は、6日開催の総合格闘技RIZIN LANDMARK2大会(会場非公開)でMMA初勝利を目指す。4日に取材対応し、強い自負を示した。1年3カ月ぶりの試合にもかかわらず、多くの注目を集める理由を「今の格闘技界に(ファンが)飽きてきたというか、つまらなくなっている。今後の俺の活躍を見たい人が多いのかな」と自己分析。「俺が強くなったらこの世界が変わる。そう思って練習してきた」と豪語した。
平本は昨年9月から渡米し、3カ月間にわたってMMA修行を敢行。帰国後は昨年引退した石渡伸太郎氏(36)のRIZIN漢塾で研さんを重ね、自信を深めた。「ようやく時が来た。ついに俺が真ん中に立つ試合が見せられる」と胸を張った。
メインイベントで初代KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕(22=クロスポイント吉祥寺)と対戦する。「総合歴が長く、純粋なレスリングができるというイメージ。打撃も意外とノーモーション」と高評価。「試合の中で分かることもあると思うので、肌を合わせるのが楽しみ。1ラウンドから倒していく」と、早い段階でのフィニッシュを誓った。
目標は、世界最大級の格闘技団体UFC(米国)のチャンピオン。「すごく大きな冒険を見せられる。その最初のステップ」と話す鈴木戦で有言実行し、スケールの違いを見せつける覚悟だ。

