昨年12月、米プロレスWWEから電撃解雇された元NXT女子王者の「妖艶女王」マンディ・ローズ(31)がブルーのビキニを着用した魅力的なショットを公開した。自身の公式インスタグラムを更新し、青色の水着写真をアップロード。自らの有料SNSを宣伝し「次の24時間は、私のVIPファンページに2ドル(約260円)で参加できます!!! お見逃しなく」とPRした。

インスタグラムに346万人のフォロワーを持つローズの青色ビキニ写真には16万を超える「いいね!」がついている。WWEからの解雇処分はアダルト系とされる有料SNS「FanTime」でセクシーすぎる露骨な動画をアップロードしたことが行動規範違反とされているが、現在もローズはサイトを閉鎖していない。

今月10日(日本時間11日)には米テレビ番組に出演。ジャーナリストのタムロン・ホール氏のインタビューに応じ「WWEが私に与えてくれたすべてのものに永遠に感謝している。私が不当な扱いを受けたかどうかを言うことはできません。ただとても傷ついています」と心境を吐露していた。昨年12月、「超新星」ロークサーヌ・ペレスに敗れるまで413日間、NXT女子王座を保持し、人気を博していたローズの今後は注目されている。