プロレスリング・ノアの「"THE NEW YEAR" 2024」が有明アリーナで開催され、メインイベントで丸藤正道(44)と飯伏幸太(41)が対戦。時を超えたシングル初対決は、33分26秒におよんだが、最後は飯伏がカミゴェ(膝をついた状態の相手の両腕をつかみ、相手の顔面にたたき込む膝蹴り)で3カウントを奪って勝利した。
試合後、予期せぬことが起きた。ジェイク・リー(34)と清宮海斗(27)がリングに上がり、勝者飯伏と視線を合わせた。 そして飯伏が去った後、ジェイクがマイクを握った。
「本日はご来場、そしてご視聴、誠に誠にありがとうございました。どれもとても素晴らしい試合でした。その中で最後メインを飾った2人には拍手を送りたい」と言った次の瞬間、「なんて、どうだこの野郎!」とジェイクがブチ切れるとファンが大喝采した。
ジェイクは続けて「あんなウルトラヘビーみたいなリズムで試合やりやがって。そのリズムで試合やっていいのは、こういうオレみたいなでかいやつなんだよ」とメインイベントのスピード感のなさについて痛烈に批判した。
ジェイクはその上で「私はまたここのかじを取ってやる」と自分が中心となってノアをけん引すると宣言した。会見場に場所を移してのインタビューでもあらためて「今度、またタイトルマッチを組むような、その機会を私は必ず手に入れて、私が改めてかじを取らせてもらう。その上で、やりたかったことを実現させていく」とリング上でのコメントについて真意を説明。「自分がメインをやるべきと思うか?」と聞かれると「やるべきというか、やらなければいけないと思いました。それが私の責務であり、目標でもある」と言い切った。

