シングルだけでなく、タッグも狙う? 3・31両国大会でプリンセス・オブ・プリンセス王者・山下実優への挑戦を決めている渡辺未詩が、前哨戦で存在感を見せつけた。

辰巳リカ、原宿ぽむと6人タッグマッチに出場した渡辺は、山下の蹴り足をつかんでエルボーをたたき込むなど、王者に対してひるむことなく真っ向からぶつかりあった。ジャイアントスイングはかわされたが、相手の強烈な攻撃を阻止し、バックブリーカーを放つなど、終始互角の展開。パートナーの原宿が3カウントを奪われ、試合には敗れたが、山下に強烈な印象を与えた。

ベルトへの思いはシングルだけにとどまらない。渡辺は辰巳との「白昼夢」で20日から始まるタッグトーナメント「ふたりはプリンセス Max Heartトーナメント」にエントリー。優勝してプリンセスタッグ王座奪還の青写真を描いており「目の前に見えるものをやっていくので大丈夫。どっちも頑張ります」と強気だ。辰巳からは「最悪(3・31の)両国は未詩が2連戦でもいい。同じ日になったら頑張ってもらう」と、まだ決定ではないものの、優勝後のダブルタイトルマッチを勝手にぶち上げた。渡辺もこれに「2回できる。体力には自信がある!」と元気に反応した。

6日、実力者5人によるバトルロイヤルを制し、プリプリ王座の挑戦権を得た。3月31日両国の主役になるため、シングルだけでなく、タッグ戦線も話題の中心となる。