令和6年能登半島地震復興チャリティー「~おかえりなさい、猪木さん~ 燃える闘魂・アントニオ猪木展」が、故アントニオ猪木氏の出身地、横浜の「マークイズみなとみらい」で16日から25日まで開催される。

それに先がけ、メディア向けの内覧会が15日におこなわれた。会には猪木氏の実弟・猪木啓介氏、プロレスラー藤波辰爾、ものまね芸人アントキの猪木、西口プロレスでリングにも上がっているお笑いタレントのアントニオ小猪木が参加。猪木氏の像の前で「1、2、3ダァー」と拳を振り上げた。

藤波は、展示された「燃える闘魂 実使用ガウン」や、1988年8月8日に横浜文化体育館で行われ、60分フルタイムで決着がつかなかった猪木氏とのIWGPヘビー級王座戦(猪木氏が王者・藤波に挑戦)の写真などを眺め「懐かしいですね」と目を細めた。

そして「僕の場合は(新日本プロレス)旗揚げ当時から猪木さんの怖さを知ってますけど、でも、いつまでたってもレスラーだけでなくプロレスファンの心に響く展示物ばっかりだと思います」などと話し、17歳の時に付き人としてついていったタンザニアで、「用事ができた」という猪木氏に置き去りにされたというエピソードも披露した。

藤波は「猪木展」を通じ「プロレスの楽しさ、プロレスのすごさ、そしてアントニオ猪木という人がプロレスを通して何を伝えようとしたか、生きざまをみなさんに分かってほしいですね」と期待。「猪木展」ではだれもが「アントニオ猪木様」というハガキにメッセージを書き込むことができ、藤波は「感謝 ありがとうございました」と書き込んだ。