第3試合で日本初となる米ベア・ナックル・ファイティング・チャンピオンシップ(BKFC)提供試合が行われ、篠塚辰樹(25=MASTER BRIDGE/剛毅會)がベアナックル(素手ボクシング)ルール2分5R(58・9キロ)でジャスティン・マルティネス(米国)と対戦。右ストレートで1RKO勝ちした。
ゴングと同時に突進してきたマルティネスをクリンチでいなすと、そこからは篠塚のペース。正確なジャブでリズムをつかみ、頭から前に出てくるマルティネスに右の短いストレートを打ち降ろしてKOした。マルティネスのみけんはパックリと割れ、血が流れていた。
直前に父親を亡くしていた篠塚は遺影とともに入場。天国の父にベアナックルでの初勝利をささげた。
篠塚が試合後「みんなどう? ベアナックル。最高でしょ! こんな試合、ベアナックルしかないから。また俺がやるから、楽しみにしててね」と呼びかけると、会場から大歓声が上がった。

