第11試合の-58キロ契約3分3R延長1Rで、K-1期待の“新時代の貴公子”大久保琉唯(20=K-1ジム・ウルフTEAM ASTER)が、朝倉未来率いるJAPAN TOP TEAM(JTT)が送り込んだボクシングがバックボーンの総合格闘家・竹見浩史郎(24)と対決。2R終了後、まさかのリング調整が入るアクシデントがあったものの、3R1分31秒、左の三日月蹴り(前蹴りと回し蹴りの中間の軌道で、相手の肝臓やみぞおちを狙う蹴り)を突き刺してKO勝利を飾った。

大久保はこれで12戦10勝2敗。この試合がキャリア初のKO勝利だった。試合後のマイクでは「KOってこんなにうれしいんだって。Xとかインスタでも前日くらいまで『お前は倒せない』とか、悔しくて悔しくてしょうがなかったんですけど、しっかり倒せて良かったです」と笑顔を見せた。

続けて相手の竹見について「試合前、結構言いたい放題、竹見選手に言ったんですが、わざわざK-1っていうアウェーのリングに立ってくれてありがとうございます」と感謝した上で「朝倉未来選手! JTTだかブレイキングダウンだか分からないですけど、このリングに上がってくるんだったら、もっと強い選手を呼んできてほしいなと思います」と“要求”した。

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