第6試合のCMLL日本女子王座戦でアクシデントが起こった。

王者ダーク・シルエタ(39=CMLL)と挑戦者コグマ(27)が対戦。コグマが場外でシルエタに、エプロンをステップにしてのスイングDDTを見舞ったところ、右ヒジをマットに突くような形となったシルエタが苦悶(くもん)の表情を浮かべて、そのまま動けなくなった。

シルエタは右肩を脱臼したもようで、試合は4分54秒、レフェリーストップでコグマの勝利に。コグマは第6代王者となった。この一戦を裁いたバーブ佐々木レフェリーもXで「シルエタ選手 右肩脱臼の疑いがありレフェリーストップと判断いたしました」と説明した。

試合後、コグマは辛そうな表情を浮かてベルトを受け取ったが、そこへタッグチーム「FWC」の仲間である葉月が登場。「アクシデントとはいえ、チャンピオンだよ」と、喜べないでいるコグマに声をかけ、続けて「ただ、そのままでチャンピオンを名乗っていいのかな? ウチとそのベルトかけて、久しぶりにシングルやろう!」と挑戦を表明した。

コグマも「まずは、シルエタ、グラシアス」と呼びかけてから「不本意な形でチャンピオンになってしまったけど、でも今日、私は(ベルトを)獲ったら同じこと言おうと思ってた。私がチャンピオンになってから、どのチャンピオンでも、葉月を指名したかった。葉月、ボッコボコにします!」と対戦を受諾した。