大相撲の西前頭5枚目琴勝峰(21=佐渡ケ嶽)が1日、11月場所(8日初日、東京・両国国技館)に向けて初の上位戦に意欲を示した。
千葉・松戸市での稽古後に電話取材に応じ「結びに取ってみたいと思ったことある。とにかく集中していきたい」と意気込んだ。
昨年九州場所での新十両から負け越し知らずで「止まらずにこられているというのはいいこと」と、順調な出世に手応えを感じている。元横綱朝青龍のおいで幕内の豊昇龍や、元横綱大鵬の孫、幕下納谷らと同学年。この日は部屋の関取衆と「15番くらい」相撲を取り、1週間後の初日に向けて調整した。
黄金世代の先頭を走る大器は「(10勝5敗だった)先場所のイメージはいいものがある。勝ち越しを目指して頑張ります」と気持ちを高めた。

