日本相撲協会は、休場した横綱豊昇龍(26=立浪)の診断書を発表した。

傷病名は「左第1趾MTP関節捻挫 左第1中足骨骨挫傷」で、「7月17日から1カ月間の安静・加療、休場を要する」と明記された。

「MTP関節」は、足の指の付け根の関節のこと。「骨挫傷」は、骨に強い衝撃が加わった際に、骨折には至らないものの、骨の内部が損傷し、内出血や腫れを伴う状態のこと。師匠の立浪親方(元小結旭豊)によれば、本場所前にケガをし、3日目の安青錦戦で悪化させた見込みだという。

豊昇龍は4日目まで3日連続で金星を配給し、1勝3敗だった。休場は新横綱の今年春場所以来で7度目。昇進後の3場所で皆勤は1場所だけとなっている。

▽日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海) 豊昇龍は横綱のプレッシャーなのか、考え過ぎのところがあるんだろう。足の親指は力が一番入るから、まずはけがを治すこと。

横綱豊昇龍が休場 4日目まで3日連続で金星を配給して決断 昇進後の皆勤1場所だけ