日本相撲協会の諮問機関の横綱審議委員会(横審)は28日、東京・両国国技館で定例会合を開き、元衆院議長の大島理森委員長(78)が会見に出席した。
名古屋場所で平幕優勝を果たした琴勝峰(25=佐渡ケ嶽)にアッパレを与えた。「見事な優勝でございました。拝見をしていて何かこう平常心というんでしょうか、まなじりを決していきり立つ姿でもないし、かと言って慌てる姿でもないし、風格のある相撲を取られたなと。アッパレだったと。そのことが(同部屋の)大関(琴桜)に大きな刺激を与えて頑張っていただければというのが私の率直な思いであります。親方にも申し上げました」と隣に座る広報部長の佐渡ケ嶽親方を見やりながら話し、親方も恐縮気味に頭を下げた。

