小結安青錦(21=安治川)が、東前頭4枚目の平戸海(25=境川)をはたき込み、11勝目(3敗)を挙げた。押し込まれた場面もあり「相撲的にダメだったんですが、体が動いてくれた」と振り返った。

琴桜が休場し、大の里の不戦勝が決まった時点で、安青錦の優勝の可能性が消えた。「今回(優勝は)そんなに意識しなかったんで…」と冷静に受け止めていた。

これで新入幕から4場所連続で11勝。今場所は千秋楽を残すため12勝目の可能性がある。

安青錦は「師匠に言われていることをやっているだけ。自分の中で、13がラッキーナンバーだと思っています」と話した。なぜ13なのか? 「自分の中で勝手に思ってるだけ。住んでいた部屋の番号も13、お父さんの誕生日も13日とか。好きな数字を選べと言われれば、13と言っています」。13勝とは無関係だという。

千秋楽に向け「お客さんが喜ぶ相撲を取っていきたい」と集中していた。

【一覧】千秋楽の取組