AKB48田野優花(20)の初主演映画「リンキング・ラブ」(金子修介監督)の初日舞台あいさつが28日、都内で行われた。

 映画初出演でいきなりの初主演。「20歳になっての作品でもあって、一生に残る私の宝物になりました。朝起きたときから、緊張していました」と初々しくあいさつした。バブル時代の91年にタイムスリップして大学生の両親の恋を成就させるべく、AKB48の曲でアイドルグループを結成する物語。共演女優たちと「フライングゲット」や「恋するフォーチュンクッキー」を踊っている。母親役の石橋杏奈らも出席。