STU48が14日、岡山市内で握手会イベントを開催し、劇場公演の舞台となる船の外観を初披露した。握手会場と中継映像でつながれた停泊所から、山本学劇場支配人が「長らくお待たせしました。先日、手続きを終え、STU48劇場として運用することが決まりました」と発表。

 船の船首部分に、STU48カラーの水色と白の旗がはためく姿が映し出されると、ファンからは大歓声が上がった。突然の発表に、泣きだすメンバーもいた。岩田陽菜(15)は「握手会とかでも『早くできたらいいね』と言ってくださる方が多かったから、ファンの方もうれしいと思う。メンバー一丸となってパフォーマンスも上げていきたい」と、涙で決意を語った。

 発表当初は17年夏の就航、劇場オープンを目指すとされていたが、航路など困難な調整も多く、難航していた。これで公演開始のめども立ち、これから内装工事を経て、今夏の就航を目指す。瀧野由美子(20)は、「私たちの船がついに完成しました。出航は今年の夏ということで、夏という言葉を2年前くらいに聞いた気がするけど(笑い)、待っていました。これからがあらためてのスタートだと思いますので、よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。