女優の兒玉遥(24)が、HKT48を卒業した“盟友”宮脇咲良(23)への感謝のメッセージをつづった。

同じ1期生で「さくはる」コンビとして活躍した兒玉は19日、マリンメッセ福岡にて開催された宮脇の卒業コンサートにサプライズ出演した。コンサート後、兒玉はツイッターを更新し、宮脇と撮影した写真を公開した。兒玉自身が19年にグループを卒業した際は、体調不良による長期休養からそのまま卒業する形だった。それだけに「卒業コンサート」という場に登場できた喜びは大きかったようで、「咲良この機会を作ってくれて本当にありがとう!メンバーにもHKT48のファンの皆さんに最後のご挨拶をできていなかったのが心残りで悔いが残っていたので今日の景色を見られて本当に幸せだっだ」(原文ママ)と宮脇に感謝を述べた。

「10年間本当にお疲れ様。ずっとずっと私にとって特別な存在だよ!」を宮脇をねぎらう兒玉。「卒業して2年ほど経っているけど、若さとは不器用でやり残す物が多くて『さよなら』だけじゃ、ちゃんと整理ができませんでした」とHKT48のヒット曲『大人列車』の歌詞を引用して吐露しつつも「でも今日のステージに立てた事で心残りが消えました!」と断言した。「ただただ咲良にありがとうと伝えたいです 今までHKT48を引っ張ってくれて本当にありがとう!!」と宮脇に重ねて感謝の言葉を伝えている。