AKB48の若手メンバー28人が13日、パシフィコ横浜で「新春!AKB48フレッシュコンサート2022~冬もやっぱりAKB!~」を行った。

昨年8月に開催予定も、コロナ禍の影響で延期されていた。台湾からの留学生・馬嘉伶をはじめ、ドラフト2期生、16期生、ドラフト3期生の総勢28人が、この日のために用意された新衣装をまとい「Baby!Baby!Baby!」「Seventeen」などタイトル通りフレッシュなステージを展開。アンコールではグループ史上最難度の「どえらいダンス」で話題の「根も葉もRumor」も披露した。

グループでは現在「17期生オーディション」を開催中。さらに昨年12月に発表された組閣(チーム替え)では、この日出演の田口愛佳(18)がチームK、浅井七海(21)がチームBのキャプテンをそれぞれ務めることも決まっている。浅井は「この瞬間、私たちのできる全力を出そうと頑張ってきました。平日の真っ昼間にもかかわらず、こんなに来ていただけるとは…。この景色に感動しました。AKB48の先頭に立っていけるメンバーが増えるように、これからも一生懸命頑張ります」と力強く話した。