AKB48が12日、東京・神田明神で、「AKB48 二十歳のつどい 2026」を行った。
今回参加したのは、秋山由奈(20)、新井彩永(さえ=20)、工藤華純(かすみ=20)、久保姫菜乃(19)、迫由芽実(さこ・ゆめみ=19)、花田藍衣(めい=20)の6人。
秋山は水色、新井は緑、工藤は赤、久保はピンクと黒、迫は白と黒、花田は白と赤の晴れ着で登場した。
恒例の「今年は何世代?」の質問には声をそろえて「AKB48と同い年世代です!」と回答した。今回参加した6人はいずれもAKB48が誕生した2005年度生まれのメンバー。秋山は代表して「21年目のAKB48を私たち同い年世代で引っ張っていくぞ!」と意気込んだ。
グループの劇場公演デビューは05年12月8日。その4日後の12日が誕生日の秋山は、新成人の抱負を聞かれると「(グループの)21年目はこの場所をただ守るだけではなく、私たちの色で更新していくという気持ちで誠心誠意、頑張っていきたいです。今のメンバーだけでたくさんの方に知っていただいて、もっと愛されるグループに」と語った。
英検準1級を取得している秀才、新井は、流ちょうな英語で「Dare to dream big(あえて大きな夢を見る)」と誓いを立てた。「大人になると夢を見る機会が段々少なくなるかなと思う。だからこそあえて大きな夢を見る勇気を持って希望を胸に、真っすぐ歩んでいきたい」と堂々と掲げた。
昨年は巳(み)年にかけて白い蛇がサプライズ登場したが、午(うま)年の今年は馬…ではなく新潟・魚沼の「“うま”い日本酒」で大人の階段を上った。メンバー6人で「A!K!B!」のかけ声で鏡開きを行い、既に二十歳を迎えている秋山、新井、工藤、花田の4人が試飲。初めて飲む日本酒に新井は「飲みやすくて、爽やか」、花田も「こんなに飲みやすいと思わなくて。記念の日に飲むことができてありがたいです」と笑顔で味わった。
昨年12月に行われたグループ20周年記念の日本武道館や、レコード大賞、紅白歌合戦などで前田敦子、高橋みなみ、大島優子らOGと共演したことで多くの学びを得た。久保は「個性とがむしゃらさがAKB48の一番のアピールポイントだと思った。忘れずに突き進んで行きたい」と口にし、迫は「馬力全開で走っていけるように頑張りたい」と覚悟を示した。
花田は「圧倒されて自信を失いそうになった時もあった」と率直な思いを話し、「これからのAKB48は、先輩方が見せてくださった強い背中を見て、やる気に満ちている。笑顔で、ニコニコで、団結力が強くなった」と笑顔を光らせた。
バラエティー担当の一面も持つ工藤は「誰かのホース、いやホープになりたいです」と一言。おのおのが決意を新たに、「同い年世代」が駿馬のごとく21年目を踏み出した。

