「AKB48 春コンサート2026『私たちだけじゃだめですか?』Part2:Kokokara」が5日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われ、新ユニットが発表された。
グループ約7年ぶりとなる新ユニットはバンド。ボーカルは人気急上昇中の現センター・伊藤百花(22)、高い歌唱力と表現力を持つ成田香姫奈(22)、クリアな歌声を持つ久保姫菜乃(20)。この日は伊藤がメインボーカル、成田と久保がコーラスを務めたが、楽曲によって担当が変わるという。
ギターは奥本カイリ(19)、福岡聖菜(25)、ドラムはグループ最年少の近藤沙樹(14)、ベースは大賀彩姫(19)、キーボードは新井彩永(20)が担当する。8人でバンドスタイルの「ヘビーローテーション」をフル披露すると、大歓声が上がった。
福岡が「1年前から全メンバー対象に楽器のレッスンがありました。公演の合間を縫ってレッスンをしていました」と明かすと、会場は大きくざわついた。「セレクションを経てステージに立たせていただいております」と続けた。福岡は自前でギターを購入したという。
メタル好きな奥本は「加入前から趣味でギターをやっているくらい好きで、こういう企画があったらなと思っていました。まさかこんな大きな会場で披露できると思わなくて、本当に楽しいです」と笑顔を見せた。
新井は「加入前からピアノを習っていて、バンドという形でピアノを触れてうれしいです。メンバーと一緒に音楽を奏でられるということで、新しい青春が始まったなって感じました。歴史に名を残せるような新ユニットに」と喜んだ。
伊藤は「自分の歌に本当に自信がなくて不安だったけど、たくさんの方のお力を借りて、皆で一緒にがんばれたのがすごくうれしかったです」と笑顔。「メインボーカルは曲によって変わるので、これからも楽しみにしてください」と呼びかけた。
バンド名は未定で、追って発表されるという。

