Valuence INFINITIESが、サイファー・ラウンドを制して、トータルランキングを5位まで上げた。

今回のラウンド7はチーム同士の対戦ではなく、複数人が輪になって順番にパフォーマンスをするバトルスタイルで、よりダンサーの個性が発揮される。ソロ(1人)が3回、デュオ(2人組)とトリオ(3人組)が1回ずつ、計5回の対戦が行われた。

INFINITIESに勢いをつけたのは、1stサイファーのソロでトップに立ったTSUKKI。バトル経験の豊富なTSUKKIらしく、ブレイキンで会場を沸かせた。

3rdサイファーのソロが終わると、その時点でのランキングでINFINITIESがトップと発表された。ステージ上にいるメンバーは、ガッツポーズをして大いに盛り上がった。

その勢いに押されるように、4thサイファーのトリオでNAOKI、RYOGA、MAKOでトップを取り、最後を託されたKEINも7位と奮闘。2位のSEGA SAMMY LUXに3ポイント差をつけ、1位を獲得した。

MAKOは「今日は少人数のパフォーマンスだったので、より1人1人がチームを背負っていたが、僕らは普段通りのダンスに近い形で臨めたと思います。勝ち負けはもちろんだけど、本質として楽しんでパフォーマンスできた。この勢いを後半にもつなげていきたい」と、さらなる活躍を誓った。

各チームのエース級が対決した5thサイファーのソロは、最後に登場したSEGA SUMMY LUXのCanDooが、この日最高得点となる56ポイントを獲得して1位になった。CanDooは「サイファーは瞬間の音に自分がどう反応するか。即興で、普段の作品とは違う表現ができたと思います」と話した。

MVDは、3thサイファーのソロを制したFULLCAST RAISERZのKILLA TWIIGGZが獲得した。

サイファー・ランキングは次の通り。()内は22-23シーズンのサイファー順位。


・1位 Valuence INFINITIES(3位)

・2位 SEGA SAMMY LUX(2位)

・3位 CyberAgent Legit(1位)

・3位 KOSE 8ROCKS(4位)

・5位 FULLCAST RAISERZ(6位)

・6位 DYM MESSENGERS(今季加入)

・7位 KADOKAWA DREAMS(5位)

・7位 LIFULL ALT-RHYTHM(7位)

・9位 SEPTENI RAPTURES(10位)

・10位 dip BATTLES(9位)

・11位 avex ROYALBRATS(7位)

・12位 Benefit one MONOLIZ(11位)

・13位 Medical Concierge I'moon(12位)


また、トータルランキングは、1位のKADOKAWA DREAMS、2位のCyberAgent Legitは変わらず、3位にFULLCAST RAISERZが上がった。4位はSEPTENI RAPTURES、5位がValuence INFINITIES、6位がBenefit one MONOLIZとなった。

次回ラウンド8は2月8日に行われる。【特別編集委員・飯島智則】

1stサーファーで1位のValuence INFINITIES、TSUKKI
1stサーファーで1位のValuence INFINITIES、TSUKKI
2ndサーファーで同率1位のLIFULL ALT-RHYTHM、CHIHIRO(左)とRYO-TA
2ndサーファーで同率1位のLIFULL ALT-RHYTHM、CHIHIRO(左)とRYO-TA
2ndサイファーで同率1位のKOS〓(アキュートアクセント付きE)8ROCKS、taichi(右)とYU-KI
2ndサイファーで同率1位のKOS〓(アキュートアクセント付きE)8ROCKS、taichi(右)とYU-KI
3thサイファーのソロを制し、MVDを獲得したFULLCAST RAISERZのKILLA TWIIGGZ
3thサイファーのソロを制し、MVDを獲得したFULLCAST RAISERZのKILLA TWIIGGZ
4thサイファーで1位のValuence INFINITIES
4thサイファーで1位のValuence INFINITIES
5stサーファーのソロを制したSEGA SUMMY LUXのCanDoo
5stサーファーのソロを制したSEGA SUMMY LUXのCanDoo