俳優高知東生(61)が7日までにXを更新。生活協同組合「コープみらい」の配送委託先の従業員が宅配サービス中に車内で排尿し、顧客の冷蔵商品を汚損させた件について私見を述べた。
高知は「コープ生協の事件。さすがにトラウマ級の驚き」と言及。「被害に遭った人はもっと衝撃だっただろうけど」とおもんぱかった上で、「ただ本当にトイレに行く時間もない労働環境だとしたら、これをきっかけに従業員の人に聞き取りをして見直して欲しいよな」とし、「ガソリンもこれだけ高いと、利益も出ないとしわ寄せが末端の従業員に行きそうで心配」と懸念を示した。
この件をめぐり「コープみらい」は6日、謝罪する文書を公開。事実経過については「2026年4月28日、お届け先の組合員様より『冷蔵品が黄色い液体に浸かっている』『尿のような臭いがする』とのご連絡をいただきました。直ちに調査を行った結果、配送委託先の従業員が配送業務中に、車両荷台内において生理現象(尿意)を催し、荷台内にあった廃棄予定の配送器材(発泡スチロール容器)に排尿した事実を確認いたしました」と説明。「蓋をして荷台の床に置きましたが、その後足下のスペースがなくなり、被害のあった組合員様の配送器材の上に載せてしまいました。当該の器材には穴が開いて破損があったため、漏れ出した尿が下段にあった組合員様へお届けする配送器材に移り、内部の冷蔵商品を汚損させた状態で配達が行われました」と経緯が報告された。
当該従業員については「配送委託先より事実関係に基づき厳正に対処するとともに、再発防止に向けた教育を実施いたします」とし、再発防止策についても記載。さらに「緊急時における生理現象への対応」として、「本件は、当該行為を行った従業員および配送委託先だけの問題ではなく、当生協を含む組織全体の問題として真摯に受け止めております。今後、このような不適切な行為を発生させないことを組織の最優先課題と位置づけ、配送業務中における生理現象への緊急対応について現状を把握したうえで、配送ルート上のトイレの事前確認および情報共有、ならびに緊急時に立ち寄り可能な施設リストの整備・周知をはじめとする必要な対策をあらためて迅速に講じてまいります」と、配送者へのケアもするとした。



