元プロテニス選手の松岡修造(47)が9日、6日に登壇したイベントで力を出しきったせいで、2日間寝込んでいたことをブログで明かした。匿名掲示板などでは、「8日に雪が降ったのはそのせいか」と納得する声が上がっている。

 熱血キャラの松岡は、“太陽神”という愛称で呼ばれており、「松岡が日本を出ると気温が下がる、帰国したら気温が上がる」という事例がこれまで何度か報告されている。

 そのためもう春にもかかわらず今月8日に各地で雪が観測された際は、松岡の現在位置を確認しようとしたネットユーザーにより公式サイトにアクセスが集中。一時的にダウンする事態となっていた。

 しかし、松岡は2日前の6日、都内で開催された炭酸飲料「C.C.Lemon」の元気応援プロジェクト発表会に出演している。そのことから、「松岡が日本にいたのにどうして雪が降ったのか?」と不思議がる声が上がっていた。

 そんななか、松岡は9日にブログを更新。6日のイベントでは、自ら作詞した「元気応援SONG」を熱唱していたが、少々やりすぎたらしい。「実は、4月6日応援ソング出し切り、ぎっくり腰、そして胃痙攣、この2日間ぶっ倒れ、自分自身に“できる!できる!修造ならできる!♪!と自分自身に歌っていた」としばらく体調を崩していたことを明かした。

 なるほど松岡、日本にはいても体調不良だったらしい。4月の雪はそのためだったのか? 匿名掲示板では「やっぱ松岡修造の都市伝説はんぱねぇ」「気候を操るとされる 生ける伝説 松岡修造」といった声が上がっている。