韓国映画「ラスト・プリンセス」(ソン・イェジン主演、24日公開)のプレミア試写会が5日、都内で行われた。

 日本統治時代の韓国を舞台に、朝鮮王女の悲劇を描く作品で、戸田菜穂(43)が皇太子の妻役で出演した。2児(4歳、3歳)の出産を経て、これが6年ぶりの映画出演となった戸田は「韓国の現場にたった1人で入って、言葉も分からないので、かけ声だけは『ホンバン!』と日本語で言っていただきました。監督が優しくて、ガチガチに緊張していた私もなんとか演じることができました」と笑顔を見せた。

 メガホンを取ったのは「四月の雪」などで知られるホ・ジノ監督(53)で、「戸田さんに出演していただいたのはまず美しかったからです。それから韓国でも愛されているこの役にふさわしい方だと思いました」と振り返った。