復活愛で注目を集めている米人気歌手のジャスティン・ビーバー(23)とセレナ・ゴメス(25)が、すでに結婚について話し合っており、極秘挙式の可能性もあるとのうわさが浮上した。

 ゴメスの友人は米情報サイトRadarOnlineに、「ジャスティンはセレナに、彼女を妻にしたいと告げた。彼女も100%乗り気だ。彼女はジャスティンがソウルメイトだと信じていて、彼と結婚し、子供をつくりたがっている」と語っている。

 何度も破局を繰り返していた2人は、2年前に完全破局。しかし先月、関係を復活させた。この時、ゴメスはまだ、カナダ出身の人気R&B歌手ザ・ウィークエンドと交際中だった。復縁してからの2人はラブラブな様子がメディアで取りげられているが、親しい友人や家族の間で心配の声があがっているという。

 内部関係者は、「セレナとビーバーとの関係については、誰もが疑っている。しかし、誰も何も言わない。彼女は言うことを聞かないだろうから」と話している。(ニューヨーク=鹿目直子)