女優葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(午前8時)の21日放送第70話の平均視聴率が20・2%(関東地区)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第3話の22・3%。

 同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいがモデル。

 葵は、3度目の挑戦となったオーディションで、応募2378人からヒロインに選出。12~14年までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーだった。

 第70話は、北村笑店が導入した月給制が注目を集め、芸人たちが雇ってほしいと殺到する。それを見て寺ギン(矢野大樹)の報復を懸念する風太(浜田岳)。予想通り、北村笑店の評判を聞いた寺ギンは激怒し、風鳥亭に芸人を一切派遣しないという暴挙に出る。寄席が営業できず、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は窮地に追い込まれる、いう内容だった。