タレントの青木さやか(44)が、元夫との離婚原因について「お金の問題はとても大きかった」と明かした。

 青木は25日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演。離婚についてこれまでは、互いに仕事が忙しくすれ違い生活が続いたことなどが原因だと語っていたが、今回の放送では「すごく正直に言うと、収入は私の方が多かった、(生活費は)私がほとんど出していた。でもそれを彼に言えなかった。お金の問題はとても大きかったと思います」と明かした。

 「そのことについてちゃんと話ができないまま、ケンカが増えていったんだと思います。彼に対し、プライドもあるし、そういうこと言っちゃいけないのかなと思いながら、すごくケンカが増えていってしまって…。最終的には何が理由でケンカしているのかもわからなくなった」と振り返った青木。再婚願望について聞かれると、「(離婚から)5年たって元気になってきたんで、あります」とし、「女芸人合コンというのはたまにやっています」と婚活に励んでいることを明かした。

 青木は2007年10月に3歳年下のプロダンサーと約半年間の交際を経て結婚。10年3月には女児が誕生したが、12年3月に離婚した。