吉本新喜劇の浅香あき恵(61)が2日放送分のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜午後11時17分、関西ローカル)にゲスト出演。初主演映画「ありえな過ぎる女~被告人よしえ~」(7日公開)にひっかけて「ありえな過ぎるハナシ」が暴露された。

 新喜劇の岡田直子から「新喜劇の本番中にたまに白目を向いている。とくに人質役で後ろから抱きかかえられているときに多い。セリフがないときなので舞台で寝ているのでは…」と爆睡疑惑を暴露された。

 同番組に出演した吉本新喜劇座長のすっちーが「寝ています」と断言すると、浅香はあっさりと“自供”した。

 さらに「ありえな過ぎるハナシ」は続き、吉本新喜劇座長の酒井藍は「何をするにも量が多すぎる」と明かし、「ボディークリームを塗るときは熊がハチミツをとるときの量やし、化粧水を顔に塗りながらおぼれかけていたこともあった」とビックリ発言。

 浅香は「確かに量は多い。手足がでかい。何をするのも細かいことができない」と告白した。

 同映画は「なるみ・岡村の過ぎるTV」が原案。還暦を迎えた謎の女性が次々と男をたぶらかす。出演オファーがあったとき「もしかしたらドッキリと違うかなと。衣装室に連れていってもらって、撮影が始まって、やっとほんまや」と振り返った。