大泉洋(45)と蒼井優(32)が出演する「アサヒもぎたて」の新CM「もぎたてと白子たけのこ編」が今日8日から全国で放送される。2人が白子たけのこの天ぷらを、おいしそうに頬張る姿が印象的だ。

 CMは4月に放送された「2018宣言編」の続編。前作はコブクロの2人が新曲「ONE TIMES ONE」を歌いながら、希望に満ちあふれた表情で広大な大地を歩いた。ラストシーンで大泉と蒼井が登場し「始まる!」と宣言。クオリティーアップした「アサヒもぎたて」が新発売されることを力強くアピールした。

 今回の「もぎたてと白子たけのこ編」は大泉と蒼井がメインとなり、青空の下で2人が白子たけのこの天ぷらと「アサヒもぎたて」を楽しむ姿が描かれている。「本当にうまいものは、引き立て合う」がCMのキーワードで「アサヒもぎたて」と食事の相性を訴求したという。

 白子たけのこは、京都など一部の地域で生産されているブランドたけのこ。日焼けしていない白い皮が特長で、独特の甘みと柔らかくやさしい食感が楽しめる。

 撮影は3月下旬に都内のマンション屋上で行われた。揚げたての天ぷらと塩が用意され、2人は熱々の白子たけのこの天ぷらを口にした。果実感がアップし、よりおいしくなった「アサヒもぎたて」との相性は抜群で、2人は大満足の様子だったという。

 当日はポカポカとした春らしい陽気。前作でも共演しているだけに2人の息はぴったりで、現場は和気あいあいとした雰囲気に包まれた。撮影終了後は、スタッフが用意した白子たけのこのお土産を喜んで持ち帰ったという。

 「アサヒもぎたて」は、収穫後24時間以内に搾汁(さくじゅう)された果実を使用した高アルコールRTD(Ready to Drink=ふたを開けてすぐに飲める飲料)。今回のクオリティーアップでは、缶を開けた瞬間に広がる果実の香り立ちの最大化を実現したという。