落語家立川志らく(55)が、警察官から職務質問を受けた際のやりとりを明かし、その対応に「結局謝罪もなし。酷い」と不快感をあらわにした。

志らくは3日更新のツイッターで、夫人と2人で外出中の出来事を報告。周囲に気づかれるのを避けるため帽子を目深に被り、夫人がコンビニで買い物中に店の外で待っていたところ、職務質問されたという。

「不審者と間違われた。『何をしてるの?』『妻を待ってます』。で、帽子を取ったらもう1人の警官が私に気がつき無罪放免」とつづった。

また4日のツイッターでは、過去に渋谷で職質を受けた際のエピソードを披露。「テレビロケをやっていて映りこんだら嫌だからコソコソと逃げた。で警官に呼び止められ荷物を全部調べられた。茶色の紙袋が出て来て『なんだこれは!』『妻にプレゼントする弁当箱です』『見せなさい』」とやりとりを明かし、「なんで妻のプレゼントを警官に見せなきゃいけない! 結局謝罪もなし。酷い」と怒りをにじませた。