漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2018」決勝が2日、都内で開催され。ラストイヤーで挑んだジャルジャルは最終決戦では0票で3位に終わった。

最終決戦でも言葉ネタを披露。開票前に後藤は「ラストイヤーの生き残りとして頑張れた」といい、福徳は「楽しめたけど疲れました」と話していた。だが、3位が決まると、14代王者に輝いた「霜降り明星」を祝福した。

決勝1回戦では言葉ネタ「国名分けっこ」を披露し648点を獲得、3位で決勝に進んだ。

後藤は「楽しくできましたね」とほほ笑み、福徳は「ほんまにゲーム感覚でミスしなくてできました」と話していた。だが、各審査員が90点台の高得点をつける中、上沼だけが88点とからめ。コメントを求められると「ふらんといて」と拒否し、「ジャルジャルは好きだけど、このネタは嫌いや」と話していた。