中山麻聖(30)主演の映画「牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-」(雨宮慶太監督)の公開記念舞台あいさつが5日、東京・新宿バルト9で行われた。

ドラマ、スピンオフ作品などがある人気シリーズで、中山は5年前のドラマから引き続いて主人公を演じた。「5年前より、たくましく見えたらいいと思って撮影しました」とあいさつし、アクションシーンについても「死にものぐるいで頑張りました」と振り返った。

渡辺裕之(63)は「出待ちしてくれるのは、たいていこの作品のファン」と、根強い人気に感心していた。

ほかに小西遼生、松田悟志、螢雪次朗が出席。