タレントの上原さくら(42)が、自身のブログコメント欄への書き込みについて「あまりネガティブな事を断定的に書き込むのは控えて下さると嬉しいです」と配慮を求めた。

上原は16日のブログで、最近は健康のことも考慮してお菓子の代わりにフルーツを食べているという日常をつづったが、一部ファンから、夜にフルーツを食べるのは「毒」だとする指摘を受け、「いや、それはないと思いますが…」のタイトルでブログを更新し、「夜のフルーツは毒ってコメントを見て、流石にそれはないと思うので 毒の定義がそれぞれ違うので『太りやすい』でも『毒』と取る方もいるかもしれませんが… 一般的に皆さんも口にする食べ物を毒って言う情報は、衝撃が強すぎて、ひとこと触れた方がいいのかなと思いました」と言及した。

「もちろんコメント欄を読む皆さんにも、書いてある事が正しいのか、そうでないのかを判断する責任があるかとは思いますが、多くの方が当たり前にしていることを『毒』って言われて『なるほど!わかりました!』とはならないんじゃないかしら…たぶん不安になっちゃうと思う」とし、「色々ある考え方のひとつを否定したい訳じゃないのですが、出来たら、不特定多数の方が目にするであろう場所で、あまりネガティブな事を断定的に書き込むのは控えて下さると嬉しいです」と理解を求めるとともに、「でも、よかれと思って私に知らせて下さった気持ちはとても有り難く思います」と付け加えた。