GENERATIONSが21日、大阪・とんぼりリバーウォークでデビュー7周年記念イベントを行った。

イベント後に、メンバー7人が日刊スポーツなどの取材に応じ、デビューしてからの7年をそれぞれ振り返った。

   ◇   ◇   ◇

関口メンディー(28) グループが7年続くというのも当たり前ではないですし、周りの方に支えていただいて、みんなで走ってこられた7年でした。ある意味節目の時に、デビュー日にみんなでイベントをすることもなかなかなかったので、紅白に出させていただいたタイミングでやらせていただいたのは意味があるのかなと感じます。

佐野玲於(23) 自分も年をとって、成人もしたので、ファンの皆さんも年を取ったんだろうなって。変な意味ではなくて(笑い)。生まれてから7年って、ちょうど小学生になる年です。自分たちが、誰かの人生の時間に関わっている存在に、これからもなっていければいいと思いますし、ファンの皆さんにとっても、楽しい時間になるとうれしいです。

片寄涼太(25) 振り返ると長いようであっという間でした。おのおの成長してきたり、今のGENERATIONSだからこそできたのが今日だったと思います。7人で7周年で、しかも今回の紅白が「第70回」ということで、スロットでいえば“777”。大当たりの予感になればいいなと思いますし、大当たりを引き寄せられるようにしたいです。

中務裕太(26) 自分はサポートダンサーから正式メンバーになって、すぐにメジャーデビューで、振り返ると長かったような気もしますし、道頓堀のステージに立った時に、あっという間にも感じたり、たくさんの方に応援してくださっていると感じました。シンプルにこの7人で良かったと毎年思いますし、たくさんの方に応援してもらえる7人で、ファンの皆さんと成長していけるグループでありたいと思います。

数原龍友(27) 早く感じてますし、それは充実していたからこそだと思います。この7人でいることも刺激的な日々が多いです。人生をGENERATIONSにいることで華やかでいられます。これからも一緒に夢を追いかけていけたらと思いますし、棺おけにも一緒に入ろうと思います(笑い)

白濱亜嵐(26) デビューした時はEXILE TRIBEの中でも末っ子だったのが、後輩もたくさん出てきて、その中でメンバーそれぞれがジェネらしさを探しましたし、ここ数年は1人1人見つかってきて、よりそれを濃くして、GENERATIONSに還元していきたいです。8年目も、7人で力を合わせながら、僕たちの曲を聞いて頑張れますという人が1人でも増えるように、いろいろなことを考えながら、これからも頑張っていこうと思います。

小森隼(24) 21日を迎えて、たくさんの方から連絡もいただきました。ラジオの方とか、お世話になっている方とか、直接関わらせていただいている方の幅が広がっていて、たくさんの方に支えていただいていると再確認できました。イベントであれだけ多くのファンの皆さんにも応援していただいて、これから先、もっと増えるように頑張らないと、と思った11月21日でした。