新型コロナウイルスに感染して入院していた横浜流星(23)が、6日に初日予定だった主演舞台「巌流島」の全公演が中止となったことに、「僕に大きな責任があります」として謝罪した。

横浜は7月31日、インスタグラムを更新。同舞台が中止となったことについて「僕に大きな責任があります。楽しみにしてくださった皆様、本当に申し訳ございません」と謝罪し、「キャスト、スタッフ一同、最高な作品をお届け出来るよう、感染対策をしながら、熱量を持って、満身創痍になりながらも、稽古していたので、本当に悔しいです」と思いを吐露。「最高の環境の中、またこのチームで"巌流島"が出来ることを信じて、今目の前にあることを頑張ります」とした。

横浜は7月30日にインスタグラムで退院を報告。「自宅と仕事場の往復以外、外出は本当にしておらず、感染対策も徹底していたので、陽性の結果が出た時、頭が真っ白になりました」と振り返っていた。