脳腫瘍の摘出手術を受け、入院中のミュージシャンの高橋幸宏(68)が、MRI検査の結果について良好だとする主治医の診断に「思わず涙が、、、」とつづった。

高橋は7日、ツイッターを更新。「先程、主治医の先生が、手術後来てくれて、今朝の大切なMRIの検査の結果、詳しく説明してくれて最後にひとこと 『トンネル先の出方の灯が見えて来ましたね』でした」(原文ママ)とし、「思わず涙が、、、隠しました。頑張れた のかなぁのかなぁ,,, 明日からも、同じメニューは続きます。治るために,,,」とつづった。

高橋は8月13日に患部摘出手術を行っていたことを所属事務所を通じて同31日に発表。「手術後は幸いにも後遺症はなく、今後は体力気力をつけて、じっくりしっかりと治療に専念し、できるだけ早い時期に皆さんの前に立てるよう努めていきたいと思っています」とコメントしていた。