沢口靖子主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」(木曜午後8時)の5日第3話の平均視聴率が10・9%(関東地区)だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。

第1話は10・7%、第2話は11・1%だった。

京都府警科学捜査研究所、通称・科捜研の法医研究員・榊マリコ(沢口)が専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気シリーズ。20シーズン目に突入し、現行連ドラとして最多シリーズ記録を更新した。

料理研究家の富永栄吉が自宅リビングで後頭部を殴られ殺害される。臨場したマリコらは、富永が前夜テレビ中継された「旨辛料理コンテスト」決勝戦の審査員を務めていた人物と知り驚く。

同コンテストは予選を勝ち抜いた京料理の達人・向山秀人(大浦龍宇一)、人気料理ブロガー・長谷川希美(鈴木亜美)、激辛料理店を営む堺田茂樹(波岡一喜)がそれぞれ自慢料理を作るもので、富永は堺田の料理を酷評。その結果希美が優勝し、大手コンビニチェーンでの商品化を決めていた。

遺体の手の引っかき傷からは超激辛唐辛子「キャロライナ・リーパー」の成分が検出される。調べると、最下位の堺田と2位の向山がキャロライナ・リーパーを所持していたことが分かる。