俳優の渡辺徹(59)が、体調不良のため受けた検査で胃の毛細血管から微量の出血が続いていたことが判明し、数日間静養すると報告した。

渡辺は7日、ブログを更新し、胃と大腸の検査を受けたことを報告。「ここしばらく悩まされた貧血の原因を見つけるための一連の検査であったのだが それがわかった!胃の毛細血管から微量ではあるが出血が続いていたのである。そこをレーザーで焼くなどの止血の処置をしていただけた。尚、悪性のモノは見つからなかった」とした。

大事をとって2、3日は静養するとのこと。「その間に予定していたロケをなんと榊原郁恵さんが引き受けてくださった」と、妻でタレントの榊原が自身の“代打”を務めるとし、「こんな時はほんとうにありがたいものである」と感謝。「現場のスタッフキャストの皆さん ご迷惑をおかけいたします 榊原をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。