タレントのベッキー(37)が、東京オリンピック(五輪)が首都圏1都3県の会場で無観客開催となることを受け、当選していたチケットについて「“幻のチケット”ということで、プリントして送って欲しいな」と思いをつづった。

ベッキーは9日、ツイッターを更新。「わたしの当選チケット、さようなら! 当選したときの喜びと興奮、忘れません!」と書き出した。

「せめてもの記念に、有料でもいいから、“幻のチケット”ということで、プリントして送って欲しいな。持っておきたいな」との願いを吐露するも、「この願いも幻か」とし、「安心安全、みんなの心が健やかな日々を願います」とつづった。

ベッキーは、五輪チケットの抽選が行われた19年6月当時、ツイッターで「どうしよう! どうしよう!! どうしようぅーー! オリンピックのチケットあたった! わあ! しんじられない!」と当選に歓喜していた。