お笑いコンビ、浅草キッドの玉袋筋太郎(54)が、自身が目の当たりにした東京オリンピック(五輪)と思われる会場の警備がかなり手薄だったと私見を述べ、「ありゃプロだったらどっからでも攻められるぞ!」と懸念した。

玉袋は25日、ツイッターを更新し、「今日たまたま大きな大会やっている辺り歩いたんだけども、素人目から見て(玄人だったら泥棒かテロ)相当ちょろい警備だったのが本当に心配になったなぁ」と言及。「危機管理対策しっかりやってよ! ありゃプロだったらどっからでも攻められるぞ!」と訴えた。

フォロワーからも「全国から警察官が集まって警備しているはずなのですが、警備体制や配置が上手くいってないかも知れませんね」といったコメントが寄せられ、「都会を知らない人達が集まってるのがマジヤバい」と玉袋。「玄人筋(泥棒やらテロリストなどなど)があの場を見てやらかさない事を祈るしかない!」とした。