元女子バドミントン日本代表でタレントの潮田玲子(37)が、25日に放送された日本テレビ系「はじめてのおつかい!秋の大冒険スペシャル2021」に我が子が出演したことについて思いをつづった。

潮田は26日、インスタグラムを更新し、夫の元Jリーガー増嶋竜也氏が愛娘と愛息を抱き上げた家族ショットをアップ。番組視聴者やファンから寄せられたメッセージに感謝し、「子供達の頑張り、何より短時間での成長に驚かされました 親が思っている以上に子供達はちゃんとわかっていて何でもできるだなーと感じました」とつづった。

「今回おつかいをやるにあたって少なからず葛藤もありました」という。「今必要なことなのか、なぜおつかいに出すのか、家族、スタッフの皆さんと何度も何度も話し合い実行に至るまでいろんな準備を行いました。何よりスタッフの皆さんが『子供達にとって一生忘れられない大切な一日にしましょう』と真剣に向き合ってくださったので親としては不安がある中、きっと大丈夫と心を奮い立たせてもらってました」と、我が子の出演を決めるまでの経緯を説明した。

番組では、3歳の長女がパパにスパイクを届けるというおつかいにチャレンジ。5歳の長男も付きそった。「ついつい過保護になりがちですが、子供達を信じること、それが大切なんだと改めて学びました!子供達はとっても自信がついた様子で挑戦して本当に良かった思います」と潮田。「関わってくださったスタッフの皆さんに心から感謝したいです!ありがとうございました」と感謝した。