阪神、西武で通算474本塁打を放った野球評論家の田淵幸一氏(75)が11日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演した。
パーソナリティーの生島ヒロシ(70)から、今シーズンのホームラン王に2本及ばない46本を放ったメジャーリーグ・エンゼルスの“二刀流”大谷翔平選手(27)について質問を受けた。生島が「もし、バッターに専念していたら本塁打王になれたでしょうか?」というリスナーの質問をぶつけると、田淵氏は「なれたでしょうね。そりゃ、もちろん」とキッパリと答えた。
さらに「私の考えではね。ピッチャー、バッターね。やるんだったら30歳までだね。人間の体ですからね。今は若さでね。爆発してますけど、30になったらね、どっちを選ぶかっちゅうのもソロソロ考えた方がいいと思いますね」とアドバイスした。
この日は「2021年ドラフト会議」の当日。田淵氏は1968年(昭43)のドラフト会議で意中の巨人ではなく阪神に1位指名された。
「生島さん。この日になると、昭和43年ね。山本浩二、星野(仙一)、富田(勝)。4人で『お前、どこに指名されるのかなぁ』と言ったことが昔、昔でもね、思い出されます。昔はウエーバー方式と言って、最初にクジ引いて当たったところしか駄目なんですよ。いろいろ裏話もありましたが」と懐かしんだ。
今年のドラフトの目玉としては風間球打投手(18=ノースアジア大明桜)を挙げていた。



